台湾茶

7月6日 台湾文化祭 in 中野区役所で台湾茶講座を開催しました!
7月6日(日)、中野区役所で開催された「台湾文化祭」にて、台湾茶講座を担当させていただきました。当日、講座を聞いてくださった皆さま、本当にありがとうございます! お茶の香りや味わいについてや、台湾茶の魅力や淹れ方、産地のお話などをさせていただきました! 講座後には販売ブースにもたくさんの方が立ち寄ってくださり、お声がけいただけてとても嬉しかったです。 前回、今年2月に東京駅KITTEで開催された台湾文化祭でも台湾茶講座を担当させていただきましたが、今回はさらに多くのお客様にお越しいただき、会場も広かったため、とても緊張していました。ですが、皆さまのあたたかい笑顔に励まされ、楽しくお話しすることができました…😭✨ ご参加くださった皆さま、本当にありがとうございました! また次回の講座やイベントでお会いできるのを楽しみにしております。

台湾文化祭 in 東京駅KITTE 台湾茶講座を開催しました!
先週末、2月22日から24日まで東京駅のKITTE B1で開催された「台湾文化祭」に参加してきました! 台湾の美味しい食べ物や素敵な雑貨が並ぶブースがあり、抽選会や体験コーナーも盛りだくさんで、賑やかなイベントでした✨ なんと、私たちは台湾茶講座を担当させていただきました👏 講座では、台湾茶の魅力やおすすめの茶葉のご紹介、自宅でも簡単に美味しい台湾茶を淹れる方法をお話ししました。実は、こういったお茶の講座をするのは初めてだったので、とっても緊張していたのですが、たくさんの方々が足を運んでくださって、本当に嬉しかったです! 講座後には、茶葉の販売もさせていただきましたが、皆さんが温かい言葉をかけてくださり、とても感謝の気持ちでいっぱいです😭 当日お越しいただいた皆さま、本当にありがとうございました!これからも台湾茶の魅力をもっと多くの方に伝えていけたらと思っています😊

時計を気にせず、ゆるっと台湾茶タイム♪
忙しい日々の生活の中で、自分のためにお茶を淹れる時間って大事ですよね。 せっかくのリラックスタイム、時計なんて気にせずゆったり楽しみたいものです😌 台湾茶の抽出時間は「40秒〜50秒」とよく言われますが、実はそんなにきっちり測らなくても大丈夫👍お湯を注いで、「そろそろかな?」くらいの感覚でOKなんです。 急須が教えてくれる「ちょうどいいタイミング」 一番簡単なのは、お湯を注いだあとに急須の上から少しお湯をかける方法。そうすると、急須の表面が濡れますよね。その水分が乾いてきたら、それがお茶を注ぐタイミング! ただし、最初の一杯(第一煎目)だけは急須の口元に注目👀 注いだ直後は、口元ギリギリまでお湯が見えているのに、しばらくするとスーッと中に引いていきます。それが「飲みごろ」の合図です。 2杯目、3杯目以降は、お湯をかけて急須の表面が乾いたらOK! 熱々のお湯と適量の茶葉、それにちょっとした「急須との対話」。 たまには時計を見ないで、お茶の変化を感じながら、ゆるっと楽しんでみてください〜☺️

今は『緑の烏龍茶』が主流!
烏龍茶といえば、琥珀色や濃い茶色を思い浮かべる人が多いかもしれません。 でも、実は今の台湾烏龍茶の主流は、なんと「緑色」なんです!(黄色っぽいのもあります) 緑のお茶の色を見て、『えっ?緑茶??』って思う方もいるかと思いますが、味や香りはいわゆる日本の緑茶とは全然違います👀 この緑の烏龍茶、若い茶葉を摘み、発酵を軽く抑えることで生まれるもので、これを〝清香(チンシャン)〞といいます。 特徴は、爽やかな風味と鼻に抜ける繊細な香り。茶葉自体も、エメラルドや翡翠のように青々と美しいです✨ 緑色の烏龍茶は、見た目の美しさと味の爽やかさで、飲むだけで気分がリフレッシュする感じがします! すっきり飲みやすいので、どんなシーンにも合いますよ〜☺️

コスパ最強!何煎も楽しめる台湾茶🍵
台湾茶って実は、めちゃくちゃコスパがいいお茶なんです🙌🏻 確かに、台湾から輸入される本格的な茶葉って、「ちょっと高いかも…?」って思うかもしれません。 それは、台湾で丁寧に作られ、ちゃんと安全な茶葉であることの検査を行ったり、台湾から遥々日本に茶葉たちがやってくることから、どうしても値段が高くなってしまうというわけです。 そんなちょっぴりお高めな台湾茶でも、やっぱり台湾茶はコスパが良いと言えます😆 それは、「何煎も楽しめる」というところが魅力の一つなんです✨ 一回で終わらない、台湾茶の魅力 台湾茶は一煎でやめちゃうのはもったいない!茶葉をお湯に注ぎ直すたびに、味や香りが少しずつ変わっていく。その変化が、台湾茶の醍醐味です✨ 実はこれ、台湾茶の茶葉が「ころん」と丸まっているからこそできること。茶葉が丸まっていることで、じわじわと開きながらお茶の成分が出てくるので、一煎目はもちろん、二煎目、三煎目…と煎を重ねるごとに違う表情が楽しめるんです。 1回分の茶葉で5~8煎は楽しめるので、長く味わえます。 なので、台湾茶はやっぱりコスパがいい!! 「だらだら飲み」もおすすめ 手軽に台湾茶を楽しみたい時は、茶葉をカップに直接入れて、お湯を注ぎ足しながら飲めるのも台湾茶の良いところです☺️ 〝だらだら飲む〟これが意外といいんです。 台湾茶の茶葉って大きいので、カップの中で茶葉が浮いたり口に入ったりすることが少ないし、何より渋くなりにくい。茶葉を入れっぱなしでも大丈夫って、ズボラな私にはありがたすぎます🤫 色んな楽しみ方ができる台湾茶、ぜひお試ししてみてください☺️

台湾茶の香りに耳をすませてみませんか?
台湾烏龍茶って、やっぱり「香り」が一番の魅力だと思うんです。 台湾や中国では「聞香杯(もんこうはい)」という、香りを楽しむための専用の器があったりして、これがまたすごいんです。お茶を飲むだけじゃなくて、香りを“聞く”という文化。ちょっと粋じゃないですか?☺️ お茶って、温度が下がると香りも変化するんです。最初はふわっと華やかで、だんだんと落ち着いた優しい香りに変わっていく。その変化を感じながら飲むと、なんだかゆったりとした時間を過ごすことができます。 お茶選びは気分次第🍵 烏龍茶の香りは色々です。お花みたいな甘い香りだったり、果物っぽい爽やかさだったり、ミルクのようなふんわりした感じのものもあったり。だから、その日の気分で選ぶのが楽しいんですよね。 例えば、なんとなく気分がモヤモヤしてる時。「すっきりしたいな~」って思ったら、「迎香茶」がおすすめです! 迎香茶は、軽発酵だから香りがすごく爽やかで透明感があります。一口飲むと、甘い香りがふわっと広がって、そのあと長~く余韻が続く。何だか、気持ちまで整理されていく感じがするんです。 香りと一緒に過ごす贅沢な時間 忙しい毎日でも、お茶の香りをじっくり感じる時間を作ると、不思議と心がリセットされる気がします。何か特別なことをするわけじゃなくても、香りと一緒に過ごすそのひとときが、とても贅沢な時間に思えるんですよね。 だから、時々お茶の香りを「聞く」時間、作ってみませんか?👀きっと、ちょっとだけ心が軽くなるはずです。台湾茶の香りと時間の流れを、ぜひ楽しんでみてください♪